放課後等デイサービスとは、障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんのための福祉サービスです。 6歳から18歳までの就学年齢のお子さんが通うことができます。 児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。
対象となる児童
原則として6歳から18歳までの就学児童で、障害手帳、療育手帳(※「愛の手帳」「みどりの手帳」と呼ぶ地域もある)、精神障害者保健福祉手帳などの手帳を所持する児童。 または、発達の特性について医師の診断書がある児童。
放デイパンフ.pdf (0.71MB) ←詳しくはこちらをご覧ください。
障害のある児童が、学校終了後や休日の日中に利用し創作活動・体験活動等を行います。
「得意なことを伸ばす取り組み」「不得意なところを少しでも克服できる方法」を見極め、その児童に合わせた活動を提案していきます。休日には体験的な取り組みを入れ、社会性の構築を図っていきます。
用事で子どもの面倒を見ることができない時に、お子さん(障害児も可)をお預かりします。保育園のお迎え等、保護者の皆さんのご要望に合わせてサポートします。
また、高齢の方で「一人で病院に行くのは大変」「片付けを手伝ってほしい」等、介護保険では対応できない困りごとをお手伝いします。
<料金>
1時間・・・1,000円→800円
半日単位(4時間)・・・3,500円→3,000円
一日単位(8時間)・・・6,500円→5,500円
※仲間同士で同時に数名利用した場合は、1名につき1時間100円引き
高齢の方や障害のある方が入院し付き添いが必要となった際、付き添いを代行します(宿泊も可能)。
①泊を伴う場合(13時~翌9時まで) 13,000円
②日中のみ(9時~19時まで) 1時間単位1,200円
※別途交通費として1回700円
(例)
①泊を伴う場合(7/1入院、7/15退院)
・13,000円×14日=182,000円
・交通費1回分 700円 合計 182,700円
②日中のみ(7/1と7/3の10時~17時)
・1,200円×7時間×2日間=16,800円
・交通費2回分 1,400円 合計 18,200円
仲間で集いたい時、簡単な会議をしたい時、場所をお貸しします。厨房も使用できます。
<使用できる時間>
平日・土曜日・祝日は18時以降、日曜日は終日利用可能
1時間あたり光熱費として500円(厨房を使用する場合はプラス100円)